レシピ:抹茶三重奏
抹茶ケーキの特徴(緑茶とのペアリング推奨)
この抹茶ケーキは、抹茶の魅力を三層で味わえる贅沢な一品です。
しっとりと焼き上げた抹茶スポンジは、香り高く、ほのかな苦みと旨みをしっかりと感じられるように調整されています。中央には濃厚な抹茶クリームをたっぷりと挟み、口に入れた瞬間にふわりと広がる抹茶の香りと、なめらかな口溶けが絶妙なバランスを生み出します。トップには微細な抹茶パウダーをふりかけ、見た目にも美しく、味にも深みを加えています。
このケーキは、甘さを控えめに仕上げているため、緑茶との相性が抜群です。煎茶や玉露など、すっきりとした渋みのある緑茶と合わせることで、抹茶のコクがより引き立ち、後味も爽やかに整います。ティータイムにはもちろん、贈り物やおもてなしにも最適な一品です。抹茶好きの方にはたまらない、和の香りと味わいを重ねたケーキです。
まるゑい(まるえい)では、 抹茶・緑茶・玉露・かぶせ茶・かりがね茶・ほうじ茶など、幅広い日本茶を取り揃えています。
それぞれの茶葉が持つ香り・旨み・個性を、季節や気分に合わせてお楽しみいただけます。
1:直径15cm 抹茶ケーキの材料
![]() |
|---|
抹茶スポンジ(2枚分)
| 材料 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| 卵 | 3個 | 室温に戻す |
| 砂糖 | 80g | グラニュー糖 |
| 薄力粉 | 80g | ふるう |
| 抹茶パウダー | 10g | 製菓用 |
| 牛乳 | 20ml | 人肌に温める |
| 植物油 | 20ml | サラダ油など |
抹茶クリーム(サンド用)
| 材料 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| 生クリーム | 200ml | 乳脂肪35〜42% |
| ホワイトチョコレート | 60g | 刻んでおく |
| 抹茶パウダー | 6g | 色と香りづけ |
仕上げ
| 材料 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| 抹茶パウダー | 適量 | 表面にふるう |
一番下の茶色い部分(焼き色のクラスト層)は、抹茶スポンジの焼成によって自然にできるもので、別途材料を加える必要はありません。
ただし、焼き色がしっかり出るように、型の底に直接生地が触れるようにすることが重要です。
2:円形ケーキ枠に入れる時の注意点と層を綺麗にする方法
![]() |
|---|
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ケーキ枠の準備 | 底と側面にしっかりと紙を敷くことで、型離れが良くなり層が崩れにくくなる。 |
| スポンジの厚みを均一に | スライスする際は定規やスライサーを使い、厚みを揃えることで層が美しく見える。 |
| クリームの塗り方 | パレットナイフで中央から外側へ均一に広げる。空気を入れず、厚みを一定に。 |
| 側面の整え方 | 枠の内側に沿ってクリームをならすことで、断面が真っ直ぐに仕上がる。 |
| 冷却時間の確保 | 組み立て後は冷蔵庫で30分以上冷やすと、層が安定しカット時に崩れにくい。 |
3:焼成時間と焼き方の注意点(抹茶スポンジ)
![]() |
|---|
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 焼成温度 | 170℃(予熱必須) |
| 焼成時間 | 約25分(竹串で確認) |
| 型の準備 | 底と側面に紙を敷いておくと型離れが良くなる。 |
| 生地の流し方 | 型の中央から流し入れ、表面をならして空気を抜く。 |
| 焼成中の注意 | 焼き始め10分はオーブンを開けない。膨らみが安定するまで待つ。 |
| 焼き上がりの目安 | 表面がふっくらし、竹串を刺して何もつかなければOK。 |
| 焼きすぎ防止 | 焦げや乾燥を防ぐため、時間通りに取り出す。抹茶の色を保つためにも重要。 |



