レシピ:風薫るラテ

 

アイス抹茶ラテ

アイス抹茶ラテは、日本の伝統と現代の感性が溶け合う一杯です。

鮮やかな抹茶の緑とミルクの白が重なり合う層は、見た目の美しさだけでなく、味わいの奥行きも感じさせます。抹茶は伊勢地方では古くから親しまれてきた茶文化の象徴であり、その深い旨味とほのかな苦味は、ミルクと合わせることでまろやかさが際立ち、飲む人に心地よい余韻を残します。伊勢茶は香りが高く、すっきりとした味わいが特徴で、アイスラテにすることでその魅力がより一層引き立ちます。

このアイス抹茶ラテは、日本発のドリンクとして世界中で愛される存在になりました。アメリカやヨーロッパ、アジア各国のカフェでも定番メニューとなり、健康志向の高まりとともに、抹茶の抗酸化作用やリラックス効果が注目されています。さらに、層の美しさや透明感のある緑色はSNSでも人気を集め、視覚的な魅力が世界的な広がりを後押ししています。

今や「MATCHA LATTE」は国境を越えて親しまれる言葉となり、日本の美意識と自然の恵みを象徴する存在として、多くの人々の日常に溶け込んでいます。

まるゑい(まるえい)では、 抹茶・緑茶・玉露・かぶせ茶・かりがね茶・ほうじ茶など、幅広い日本茶を取り揃えています。
それぞれの茶葉が持つ香り・旨み・個性を、季節や気分に合わせてお楽しみいただけます。

 

1:アイス抹茶ラテ5杯分の材料


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材料名 分量(5杯分) 備考
抹茶パウダー 大さじ5(約30g) 1杯につき大さじ1(約6g)
お湯(約80℃) 250ml 抹茶を溶かす用(1杯につき50ml)
牛乳 750ml 1杯につき150ml
適量(約50〜60個) グラスにたっぷり入れる
砂糖(任意) 小さじ5(約20g) 甘さ調整用(お好みで)

 

2:美しい層を作る方法と抹茶の温度



綺麗な層を作るコツ

  • グラスに氷をたっぷり入れる → 氷が層の境界を固定し、液体の混ざりを防ぎます。
  • 牛乳を先に注ぐ → 冷たい牛乳を氷の上から静かに注ぎ、グラスの約2/3まで満たします。
  • 抹茶はゆっくり注ぐ → 抹茶液を氷に沿わせるように、グラスの縁から静かに注ぐと層が崩れません。
  • 比重の違いを活かす → 抹茶液が濃くて温かいほど、牛乳より重くなり、下層に沈みやすくなります。

抹茶を溶かす温度

  • 約80℃のお湯が理想 → 沸騰直後のお湯(約100℃)では苦味が出やすく、70℃以下では溶けにくくなります。
  • 茶こしでふるってから点てる → ダマを防ぎ、滑らかな口当たりに。茶筅やスプーンでしっかり混ぜるのがポイント。

ミルクを泡立てて浮かせる方法



  1. 冷たい牛乳を泡立てる → ミルクフォーマーやハンドミキサーを使って、冷たい牛乳をきめ細かく泡立てます。泡がしっかり立つまで約30秒〜1分が目安です。
  2. 抹茶液を先に注ぐ → グラスに氷を入れ、80℃前後のお湯で溶いた抹茶を静かに注ぎます。濃いめに作ると層が安定しやすくなります。
  3. 泡立てたミルクを上からのせる → スプーンを使って、泡だけをすくってグラスの上にふんわりとのせます。液体部分が混ざらないように注意します。
  4. 仕上げに軽く混ぜてもOK → 飲む直前にストローで軽く混ぜると、ふわふわの口当たりと抹茶の香りが広がります。

この方法は、カフェ風の見た目と軽やかな口当たりを演出できるアレンジです。