レシピ:抹茶水ようかん
抹茶水ようかんの特徴
抹茶水ようかんは、京都の伝統的な和菓子文化を背景に持つ、涼やかで上品な甘味です。
寒天やゼラチンを使って固めたこしあんベースの水ようかんに、香り高い抹茶を加えることで、深みのある緑色とほろ苦さが生まれます。一般的な水ようかんよりも、抹茶の風味が際立ち、甘さとのバランスが絶妙です。
このスイーツは、見た目にも美しく、さいころ状にカットされた抹茶水ようかんの透明感と艶が、器の中で涼感を演出します。上に添えられた粒あんは、甘みと食感のアクセントとなり、抹茶の苦味をやさしく包み込みます。冷やして食べることで、口当たりがなめらかになり、夏の暑い日やお茶席にもぴったりの一品です。
保存料や着色料を使わず、素材の味を活かした製法が多く、健康志向の方にも好まれます。抹茶の香りと和の美意識を感じられるこの水ようかんは、日本の季節感や食文化を伝えるのに最適な和菓子です。
緑茶と一緒にお楽しみください。
まるゑい(まるえい)では、 抹茶・緑茶・玉露・かぶせ茶・かりがね茶・ほうじ茶など、幅広い日本茶を取り揃えています。
それぞれの茶葉が持つ香り・旨み・個性を、季節や気分に合わせてお楽しみいただけます。
1:材料表|抹茶水ようかん 1本分(20×6×6cm)
■ 抹茶水ようかん本体
| 材料 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| 水 | 450ml | ベースの液体 |
| こしあん | 300g | 市販品でOK |
| 砂糖 | 60g | 甘さ調整可 |
| 寒天粉 | 4g | 粉寒天 |
| 抹茶パウダー | 6〜8g | 色と香りの調整 |
| 塩 | ひとつまみ | 味を締める |
■ トッピング用 小豆(市販品でOK)
| 材料 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| 粒あん(またはこしあん) | 80〜120g | お好みで量調整 |
| ※市販のゆで小豆缶でも可 | — | 砂糖量は商品により異なる |
2:抹茶水ようかんの作り方(20×6×6cm型)
- 寒天液を作る 鍋に水450mlと粉寒天4gを入れ、中火で加熱しながらよく混ぜる。沸騰後、弱火にして1〜2分煮て寒天を完全に溶かす。
- こしあんと砂糖を加える 火を止めずにこしあん300gと砂糖60gを加え、弱火でなめらかになるまで混ぜる。塩ひとつまみも加える。
- 抹茶を溶かす 抹茶パウダー6〜8gを少量の湯(分量外)で溶いてペースト状にし、鍋に加えて均一に混ぜる。
- 型に流し込む 型にオーブンシートを敷き、液を静かに流し込む。表面の泡はスプーンで取り除く。
- 冷やし固める 粗熱が取れたら冷蔵庫で2〜3時間以上冷やす。完全に固まったら型から外す。
- 仕上げ カットして器に盛り、粒あんを添える。緑茶と一緒にお楽しみください。
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抹茶水ようかんの作るコツ
| コツ | 内容 |
|---|---|
| 厚いまま冷やさない | 高さのある型は粗熱をしっかり取ってから冷蔵庫へ。急冷すると表面が波打つことがある。 |
| 抹茶は湯で溶いてから加える | ダマを防ぐため、少量の湯でペースト状にしてから寒天液に加える。 |
| 寒天はしっかり煮る | 沸騰後1〜2分煮ることで完全に溶け、固まり方が安定する。 |
| 表面の泡は除く | 型に流す前に泡をスプーンなどで取り除くと、仕上がりが美しくなる。 |
| 型にオーブンシートを敷く | 型から外しやすく、角がきれいに出る。特に金属型の場合は必須。 |
| 冷蔵庫でしっかり冷やす | 最低2〜3時間冷やすことで、切ったときに崩れず美しい断面になる。 |
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