レシピ:丸い抹茶アイシングケーキ
丸い抹茶アイシングケーキ特徴
丸い抹茶アイシングケーキは、和の風味と洋菓子の美しさを融合させた、見た目にも味にも上品な焼き菓子です。生地には製菓用の抹茶パウダーを贅沢に使用し、鮮やかな緑色とほのかな苦味が特徴。卵・砂糖・薄力粉・植物油・牛乳をベースに、ベーキングパウダーでふんわりと焼き上げることで、しっとりとした口当たりと程よい軽さを両立しています。
焼成には中央に穴のある丸型(シフォン型やドーナツ型)を使用することで、熱が均一に入り、焼きムラのない美しいフォルムに仕上がります。焼き上がったケーキには、滑らかに溶かしたホワイトチョコレートを垂らすようにかけることで、抹茶の深みとチョコの甘さが絶妙に重なり、味わいに奥行きが生まれます。
白と緑のコントラストは視覚的にも魅力的で、ティータイムやギフト、カフェメニューにも映える一品。しっとりとした生地と艶やかなアイシングが織りなすバランスは、抹茶好きはもちろん、見た目の美しさを楽しみたい方にもおすすめです。
🍵 シフォンケーキとの違い(日本語)
この抹茶ケーキは、見た目こそシフォンケーキに似ていますが、構造や食感、製法はまったく異なります。 シフォンケーキは卵白のメレンゲを主役にした、空気をたっぷり含んだふわふわのケーキ。一方、この抹茶ケーキは、卵・油・ベーキングパウダーで膨らませるしっとり系の焼き菓子です。
シフォン型を使っていても、油を塗って焼くことで型離れが良く、表面はしっかりと焼き色がつきます。 また、ホワイトチョコレートやアイシングで仕上げることで、見た目の華やかさと味のコクが加わり、ティータイムやギフトにも最適です。
ふわふわを楽しむならシフォン、しっとり濃厚を味わうならこの抹茶ケーキ。 同じ型でも、まったく違う魅力が生まれます。
まるゑい(まるえい)では、 抹茶・緑茶・玉露・かぶせ茶・かりがね茶・ほうじ茶など、幅広い日本茶を取り揃えています。
それぞれの茶葉が持つ香り・旨み・個性を、季節や気分に合わせてお楽しみいただけます。
1:材料表(直径10cmケーキ × 6個分)
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| 材料 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| 卵(Mサイズ) | 6個 | 常温に戻す |
| グラニュー糖 | 180g | 生地用 |
| 薄力粉 | 210g | ふるっておく |
| 抹茶パウダー | 24g | 製菓用、ふるっておく |
| ベーキングパウダー | 小さじ1.5 | 約6g、薄力粉と一緒にふるう |
| 牛乳 | 150ml | 常温 |
| サラダ油 | 120ml | 無味の植物油 |
| 塩 | 3つまみ | 生地の味を引き締める |
| 粉糖(アイシング用) | 240g | 白いアイシングに使用 |
| 水(アイシング用) | 小さじ6〜9 | 粘度調整 |
2:材料の混ぜ方と型への流し込み方
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- 混ぜ方のポイント:
- 卵白と卵黄を分け、卵白は冷やしておくと泡立ちやすくなります。
- 卵黄にグラニュー糖を加えて白っぽくなるまで泡立て、牛乳・油・抹茶・薄力粉・ベーキングパウダーを順に加えて混ぜます。
- 卵白はツノが立つまでしっかり泡立て、メレンゲを3回に分けて卵黄生地に加え、ゴムベラで底からすくうように優しく混ぜます。泡を潰さないように注意します。
型への流し込み方:
- シフォン型には油を塗らず、型の縁からゆっくり生地を流し込みます。中央の筒に直接かけないようにします。
- 生地を2〜3回に分けて注ぐと気泡が安定しやすくなります。
- 流し終えたら型を軽くトントンと落として大きな気泡を抜きます。表面はならさず、自然な膨らみに任せます。
3:ホワイトチョコレートを綺麗にかけるコツ
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- テンパリングまたは低温で湯せん:ホワイトチョコは焦げやすいため、40〜45℃程度の湯せんでゆっくり溶かします。電子レンジの場合は10秒ずつ様子を見ながら。
- 滑らかに溶かす:ダマが残らないよう、完全に滑らかになるまで混ぜます。
- かける温度は30〜32℃が理想:冷たすぎると固まりすぎ、熱すぎると流れすぎるため、適温でかけると美しく垂れます。
- スプーンや絞り袋で調整:スプーンで垂らすと自然な流れに、絞り袋なら細く均一にかけられます。
- 冷蔵庫で軽く冷やして定着:かけた後は冷蔵庫で10〜15分冷やすと、艶を保ったまま定着します。



